URBANUSらしく
インドアフィールドで撃ち納めしようと提案していましたが、色々調整しているうち野外でということに。あれー?フィールドバランスを考慮して千葉印旛郡の
CIMAXへ。URBANUS feat.Sueさんで行ってきました。今回はSueさんに往復の機動化をお願いしてしまいました。ありがとうございます。年末だったこともあって高速道路(湾岸→東金)は空いており1時間ちょいで現地到着。
到着すると会場は超満員。早速、装具準備して受付に。年末の千葉は驚異的な寒さですので、URBANUSは
東独BDUを装備してる隊員が多いです。野外装備に特に規定はないのですが、地が厚くて温かく、摩擦強度も強いので重宝してます。冬はオススメですよ。普段はWL装備の多い隊長殿も久々の東独スタイルです。もちろん漢の浪漫バラクラバも装備してます。顔の保護もできて温かいのでいいですよ。
超満員で待機席が混雑していたのでフィールドスタッフが急遽、席を設営してくれました。ありがたいですね。野外装備なので制式ではないですが強度を考慮してURBANUSでは
AK-47の固定ストックを利用している隊員が多いです。そこそこ長いバレルで集弾も良好です。なにより多少手荒く扱ってもガタや軋みが無いのがいいですよ。
マガジンも若干大きいですがスチール製で頑丈です。給弾不良が少ないのでリアルロード(リアルカウント)派のURBANUSでは評価が高いです。
イグナチウスもいつもの東独スタイルですが
スリングをわすれました。ガッデーム。もっとも野外では
ハンドガンを持ってこないので実用上いらないんですが、移動中とか銃を長時間ホールドするとき無いとしんどいんですよね。
チェストリグも
マグポーチも
AK-47の。
マガジンを満載です。といってもイグナチウスもリアルロード派なので、装備全部の弾数がAK-47の多弾マガジン1本にかなわないというw マガジンチェンジは戦場の華ですのでいいんです。
で、ゲームにバリバリ参加しております。フィールドは起伏に富みつつ、一方的に有利なフラッグはなく、中央がやや開けており、多くのバリケードが設置されています。この日は参加者が多いので、どこに行っても遭敵しました。迂回しようと思ってフィールドの端に行っても結構激戦が繰り広げられており、URBANUS&SUEさん&山本さん(仮)で地道にクリアしていきました。
※CIMAX公式Blogよりイグナチウスの画像を引用
CIMAXは平均15〜20分のゲームを5分インターバル(準備休憩時間)でどんどんまわしていくので、多弾マガジンを持っていないURBANUSは装弾に大いそがしですw フィールドマスターがより多くのゲームを行うドクトリンで運営されているので、重装甲対策にも有効です。というかリアルロードだと装弾が追いつかないですw
参加人数が160名と多かったので、午後から後半は3チームに分け、三つ巴でのゲームです。つまり3チームとも敵同士というバトルロワイヤル的なゲームです。壮絶でカオスなゲームを想像していましたが、初心者の方が少なかったのか、意外と一定の作戦意図でそれぞれのチームが進攻してました。もっとも突出する方も少なく一定のラインを形成しての戦闘を行っていたので膠着するシーンも多かったです。意外と
黄色フラッグ周辺は見通しが利く為か、守備が薄い場面があり、URBANUS & たまたま近くにいた方で
外周を強襲。見事、フラッグゲットできました。ご協力ありがとうございました。
【アウトドアもやるインドアサバイバルゲームチーム "Urbanus"】
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